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昨日の続き。

羅針盤 / むすび

8月に既にリリースされていた、羅針盤の最新作です。
メンバーチェンジを繰り返しながら、山本さん+チャイナさん+吉田さん
という布陣になり、シンプルながら丁寧に作られた逸品です。

ほぼ同時に届いた4枚の中で、結局これを一番聴いてます。
作品をだすごとに、どんどんサイケ+フォーク色が強くなっていますが、
僕個人としては、いままで出した羅針盤のどのアルバムより、
このアルバムが大好きです。曲も、メロディも、音も、歌詞も。
派手なところなんて全然なし。もちろん飾りっ気も無し。
いらない音なんて何一つないです。
聴けば聴くほど身体に沁み込んできます。すてき。

朴訥な山本さんのボーカル。
アシッドな曲展開に意識が飛びそうになっているところに、
とつぜん光が差し込んできたかのような、キラキラしたメロディが現れる。
そんな瞬間が1枚のCDの中にたくさんあり、大変幸せな気分です。
たぶんこれは、音楽からしか得られない"幸せ"だと思います。
そういう貴重な瞬間が、マジックが、このCDにいっぱい詰まってます。

チャイナさんのドラムは、ほかのどのバンド(ユニット)よりもシンプル。
必要な音を、必要な場所に、そっとやさしく置いていってます。
山本さんの"うた"と同化している、不思議なリズム。
随所で聴ける、メロディを奏でるようなドラミング。
サスティンをミュートで抑えながらも、自然な音です。

吉田さんのキーボードって、今までの作品では"添え物"的印象が
強かったのですが、今作ではかなり前面にフィーチャーされてます。
以前だと、ところどころ"ちょっと"大げさな音作りだなぁ"と
思えてしまうところもありましたが、今回はハマってますなぁ。


このアルバムの曲たちが、ライブで聴けないのは大変残念で仕方ないです。
ライブで演奏されて、またちがう息吹きを感じたかったなぁ。

山本精一さんには、これからも是非"うた"を歌いつづけて欲しいです。
チャイナさんを失ってしまった心の痛手は、想像にたえないけど、
ほかのだれにも真似できないメロディだから。
ほかのだれにも真似できないうただから。
時間がかかっても、また歌いはじめてほしいです。



むすび
羅針盤 / LIGHT HOUSE
ISBN : B000A38PA4



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2005.11.20 | Comments(0) | Trackback(0) | CD買いました

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