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ということで、行ってきました

ROVO"ニューアルバムCONDORリリース記念ツアー @心斎橋BIGCAT"

キツキツのスケジュールの中、またまた幌車男さんと行ってまいりました。
14:00出発で、心斎橋着が18:40。陸の孤島ってやだやだ。
それにしても、開演に間に合ってよかったねー、などといいながらロビーへ。
新作CD"CONDOR"を買おうと思ってましたが、通販でポイント貯め作戦に変更。
Tシャツも欲しいけど、オフィシャルの通販で買えばいいかぁ、
なんて思いながら眺めていたら、すでに廃盤の"Rock or Nothing"Tシャツがっ!!
もうこのTシャツ、好きで好きで仕方がないのですが、
今日の所持金を考えたら、とても買えたもんじゃなかったので我慢。
(今オフィシャル見たらHPでは売ってないじゃないか orz)
チケットに"ROVO and more"って記載してあったので、
オープニングアクトか、ゲストプレイヤーがいるのかねぇ、
なんて話をしていたら間もなく開演時間となったので会場内へ。

タバコのにおいにまじって、かすかにお香のような香りがします。
先日の"えん3"の時と違い、ほどよい込み具合でまったりしていたら客電が落ちました。
ステージの上には小柄な短髪の男のヒトが(GOMAさんという方だそうな)。
筒状の小さなアルプホルンと尺八を足して割ったような楽器を手にライブスタート。
この楽器"ディジュリドゥー"といい、オーストラリアのアボリジニの楽器だそうです。
"ぼうぅわ~ん"と腹に響く重低音を途切れなく発して、会場中がビリビリと震えます。
不思議なのは、息を吹き込みながら演奏しているはずなのに、
全く音が途切れることなく重低音が鳴り続けていること。
最初はエフェクターを使って工夫しているのかなぁと思ってましたが、
今調べてたら"循環呼吸"という方法で鳴らし続けているとのこと。すごいなぁ。
次第にMACを使ってテクノ的なバックトラックに重ねていき、
会場内がクラブのようになっていきました。
個人的にはこの重低音、というか低周波がかなり苦手な音で、
それが延々続くもんだから、ちょっとダウンしそうになりました。
っていうか、人間の声をサンプリングして加工したテクノって、
自分の中では大変好まない部類の音なのですが、
それに似ているGOMAさんの音楽、本当にゴメンナサイって感じでした。
たぶんエフェクトとかPAの関係もあるとは思いますけど。
生で聴いたなら、また印象が違うんでしょうね。

で、そのGOMAさんのパフォーマンスに加わる形で ROVO のメンバーが登場。
例の低周波が会場をビリビリさせる中、ハイハットを刻む音が重なり、
バイオリンが重なり、ギターが重なり、少しずつ ROVO の音が浸食していきます。
勝井さんが時々"VITAMIN!"のフレーズを弾くので、ちょっとわくわくしましたが、
結局"VITAMIN!"ではありませんでした。
さらにGOMAさんの不快な低周波がずーっと底辺で、だけどメインで鳴ってるので、
いきなりテンションは下がり気味になってしまいました、、、。
そしてGOMAさんが退場し、オリジナルROVOの演奏のはじまり。
イメージ的には、6本の波形がそれぞれのラインを描きながら、
左から右にずずーっと伸びていく感じで、
時折1本にまとまったり、また離れたりしながら演奏が続いていきます。
徐々にみんなの音が中心に集まってきて、大きなうねりを生じはじめ、
そのうち、気がついたらまるで竜巻のような大きなエネルギーの塊に変化しました。
そうなったらもうあとは ROVO の渦に巻き込まれるだけ。
あれ?これってどこかで見たことある光景だなぁと思いながらステージを見てたら、
まるでフラッシュバックするかのように難波HATCHのイメージが浮かんできました。
ああ、これって去年見た"ゆらゆら帝国"を見たときと同じ光景でした。
音楽的には全然違う二組ですが、面白いもんですねぇ音楽って。
次の曲は湧き水がじわじわ湧き出て、だんだん水溜りが大きくなっていく感じ。
バイオリンが主題のメロディを奏で、それがバンドを引っ張っていきます。
同じフレーズを繰り返し繰り返し。そして少しずつ少しずつテンポが速くなります。
なんだろうこの感覚は。ランナーズ・ハイ?まるでマラソンをしているかのよう。
ゆっくりとペースをあげていく中、もう頭ではなんにも考えていない感じ。
もうカラダが勝手に動き出して、勝手に走ってしまっている感じ。
微妙にバイオリンのフレーズが変わり始め、テンポもかなり上がってきたところで
もう水溜りから池になってしまった大量の水が、一気に決壊して
まるで滝のように流れ落ちていくかのようにブレイクが訪れます。
もうこのあたりになると記憶が飛んでいるところがあって、思い出せないですw
このあたりがこの日の個人的なぶっとびポイントでした。
だって、このあと気がついたらアンコールだったんだもん。記憶ないんだもん(笑
で、アンコールの曲はというと、今まで ROVO では聴いたことがないような
ダブっぽいリズムの曲でした。が、この曲の行き先も他の曲と同じ場所。
知らない間にものすごいグルーヴの渦巻きが会場の中をぐるぐるまわっており、
そこにいる人たちみんなを巻き込んで巨大なひとつの塊になっています。
簡単に言うとプレステのゲーム"塊魂"の超加速版って具合ですかね。
新曲ってことで、まだ音源化はされないと思いますが、
この曲が今後どう変化していくのか大変楽しみです。
それと、やっぱり ROVO はライブだよなぁってところ。
特にドラムの細かいニュアンスがよく伝わってくるからやめられません。
CDでは聴くことの出来ない周波を感じ取ることができますから。
人間の可聴域を超えたところで鳴っている音でも、
やっぱりあるのとないのでは聴こえ方が違うもんなんですねぇ。
あとシンバルの音。セイビアンでもジルジャンでもパイステでもない音。
クリスタルが割れたかのようなキラキラした繊細な音。
ライブが終わってステージ見てみたら、ボスフォラスのシンバルみたいでした。
この音すごい!こんな音がするシンバル欲しい!!
僕みたいなヘタレに買われてもシンバルがかわいそうなだけかもしれないけど、、、。

でもやっぱ欲しい!!!

で、ライブが終わってから幌車さんと食べ物屋を探して
四ツ橋駅から徒歩で北上しましたが、
結局いい店が見つからずに梅田まであるいてしまいましたw
でも、たまには電車に乗らずに歩くのもオツなもんでしたよ。
それも含めて、本当によい遠征でございました。

幌車さん、お疲れさん&ありがとさん。
あと、iPodのライン出力音量不足解消ありがとう!!
ずっと悩んでただけに、もう本当感謝しきれませーん。
まさかサウンドチェックをオフにするだけでよかったとは、、、。



ライブ本編で演った曲ってこれ↓だったんかな??

CONDOR
ROVO / ワンダーグラウンド・ミュージック
ISBN : B000HCPUCY




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2006.10.23 | Comments(2) | Trackback(0) | ライブ行きました

コメント

どうもごぶさたしてます、最近はライブさっぱりいかずに蟄居する毎日です。
ライブレポありがとうございます。「持って行かれた感じ」がよく伝わって来てうらやましい限りです。やっぱROVOはライブですよね。
「コンドル」にオマケで付いて来たDVDの5分程度のライブ映像見て、身悶えしています…。

2006-10-27 金 22:55:00 | URL | out_of_mind #79D/WHSg [ 編集]

> out_of_mindさん
実はBIGCAT内でお会いできるかなー、と思ってサーチしてましたw
僕のレポって曲がどうこう、、って言うのじゃなくて、すごい抽象的ですので、
あれでちゃんと伝わるかどうかは読み手次第なので不安ですが(笑
でもまぁ、やっぱりROVOはライブだよねっ!て思いますね。最高でした。

2006-10-28 土 01:02:00 | URL | ziks047catep #79D/WHSg [ 編集]

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